すいません。。。
その後、アデニウムのアラビカムを失敗しました。
現在。
たぶん、逝ってしまっていると思います。
いちおう、「新芽」待っているのですが。。。
客観的にみて、失敗しています。
申し訳ございません。
ゴメンね。アラビカム。
ということで、アデニウム「アラビカム」の失敗した原因を残しておこうと思います。
その前に何でカットしているの?
そうなんです。新たなオペをしていました。
失敗する前のアデニウム「アラビカム」の状態
前回までのアラビカムは2つのアラビカムを合体した状態でした。
合体は成功したのですが、そのまま新たなオペを開始しました。
今度は、根っ子をイジる作戦。
根っ子を露出してオシャレな感じにしようかと目論む。
根っ子をカットして、軽く扇風機で切り口を乾かして
アロエベラで殺菌と乾燥を促しました。
そして、乾くまで自然乾燥をすることに。。。
オペを決行した動画はこちら。。
ここに失敗の原因がありました。
アデニウム「アラビカム」を失敗した原因は?
失敗した原因がいくつかありますので、参考になるように残しておこうと思います。
失敗1・季節を間違えた?
アラビカムをカットしたのは12月末ですが、季節を間違えたわけではありません。
室内でLEDで育てる作戦でした。
なので、寒かったから失敗したわけではありません。
失敗2・乾燥に失敗した
アラビカムの根っ子をカットした後、
乾燥に失敗しました。
秋ということもあり、乾燥していたのでアロエベラと自然の風で大丈夫だろうと過信しました。
アデニウムはエケベリアみたく被膜を作らないので
乾燥が進みませんでした。
みるみるしぼんでいきました。
失敗3 そもそもカットした部分が大きすぎた
ちょっと、カットしたところが上すぎたかもしれません。
腹の部分をカットするより、根っ子に近いところでカットをする。
よくばってズンドウ体型のアラビカムにしたかったので、
1番横幅の広いところでカットしました。
いま考えてみると、根っ子ではなく「お腹」をカットしたかもと。。。
もし、タイムマシンを使えたらアラビカムの根のカットはこうする
アラビカムが動いてるときにカットする。
屋外で管理するのであれば、暖かい夏頃にオペをおすすめします。
そして、根っ子を新しく作るカットする部分は、
なるべく、根っ子に近いところでカットする。
あくまでも、根っ子が生えるであろう辺り。
エケベリアみたいにどこでも根っ子が出てくるものでは無かったです。。。
乾燥を強制的にする。
自然農法では、切り口が乾燥する前に
アラビカムの水分が無くなるほうが速すぎました。
100均の瞬間接着剤をカットした部分に塗布したら、
音速で膜を形成できます。
邪道ですが、アデニウムのように太い茎の切り口を乾燥させるには、
瞬間接着剤がいいと思います。
最初から自然乾燥せず、アロンアルファを塗布していれば、
しぼむことはなかったので、失敗しなかったかもしれません。
カットしないアラビカムの根っ子の作り方
カットせず、単純に根っ子を露出させるように植え替える。
という手法もあります。
この方法であれば、根っ子をカットしないので
植え替えレベルの作業になります。
根っ子を露出して植え替えるだけです。
ということで、アラビカムは失敗しました。。。
ご期待にそえず申し訳ございませんでした。
(;一_一)。
前を向いて生きていこうと思います!