白銀のアガベパリー様の成長記録です。
初めてアガベを種から育ててみました!
種から育てるけれど、手間をほぼかけないという戦略です。
その心は、ほぼ手間をかけずに成功したら
また種から育てよう!
っと、なるかなーって思ったからです。
それではいってみましょう!
・種からアガベパリーを育てるために使ったもの
アガベパリーを種から育てる。
いや種から育ってもらうために使った道具はこちらです。
・トマト缶の空き缶
・1.5リットルペットボトル
・納豆の空きケース
・いつもの土
家に探せばあるであろうモノを使いました!
育苗ケースなどの繊細な道具は一切なし。。。
それでは、アガベパリーの成長記録をどうぞ。。
アガベパリー種からの成長記録
・2022年3月9日 アガベパリーの種を土にのせる
ドイツからきたというパリーの種です。
エケベリアの種と違って、巨大です。
小指の爪の半分くらいの大きさがあります。
【2022年3月9日決行!】
このパリーの種を
いつもの土にそのままにのせる。。
しかも、トマト缶については素です。
錆び止めなし、リメイクなしの裏から穴をあけただけ。
ひと缶に種を4つづつのせました。
そして、室内にかざる。
まだ3月の初めなので寒いだろう。。
1.5リットルのペットボトルの使い道は、
こしみず管理という「土が湿った状態」かな?
それを目視できるよう、ハサミでカットして
底面吸水「クリア」タイプにしました。
錆びるのが先か、芽が出るのが先か。。。
・2022年3月17日 納豆のケースでパリーの種の保湿を促す
1週間ほど経過。。
カチカチの種をそのまま土にのせたもんだから、
さすがに保湿が必要かなと、
疑心暗鬼になる。
ちょうど、納豆のケースがピッタリにおさまった。
これで多少の保湿効果はあるでしょう。。
たいぶ鉄化が進行している。。。
ちょっと覗いてみよう。
こちらの鉢はまだおとさたなし。
別の鉢はと。。。
ん!?
これがアガベパリーなのか!
雑草か?
とりあえず、納豆のケースをして保温と保湿をうながして様子をみる。
・2022年3月19日 アガベパリーの種から根が出た!
たいぼうの根っ子が種から伸びてきました。
ズームしてみましょう。
先っちょに白い綿のようなものが。。
カビか?
ここで納豆のケースを外す。
・2022年3月22日 ぞくぞくと種からパリーの根っ子が出てくる
他の鉢からもパリーがニョキニョキしてきました。
見えるのかな~。。。
ズームしておこう。。
・2022年3月24日 パリーの根っ子がパリーの種を持ち上げる
どこで隠れて筋トレをしていたのか定かではありませんが、
おりゃー!って感じで、
パリーの根っ子がパリーを持ち上げ始めました。
がんばれー!
パリ男ぉぉぉぉー(ぱりお)
・2022年6月22日 種から育ったパリーが多肉棚で進化していた
申し訳ございません。。
だいぶ日付がとんじゃいました。
4月からサーフィンのオンシーズンに入っているので、
多肉植物の全部は、毎年ほぼ放置管理となっています。
今年は、築100年越えの五右衛門風呂とかまどの古民家でサーフキャンプをはっていたので、
波が無くなったときに家に戻るスタイル。。。
網戸の設定すらないので、網戸をはったり。。。
雨どいなんてものもないので、竹で設置したり。。。
サーフィンより古民家のおかげで掃除が上手になりました。。。
そんなこんなでパリ男の成長を見守ることができませんでした。
もう一度、日付を書いておきましょう。
2022年6月22日
ちょっと可愛らしいトゲが葉っぱに現れています。
トマト缶でふつうに育っています。。。
サビの進行も。。。
ここら辺で、腰水管理を終了しています。
だいぶ鉄分も吸収していると思います。
・2022年7月23日 パリーはゆっくりと成長している?
若干ですが、少し顔が変わったような。。。
ほぼ変わらないような。。。
そういえば、1缶なくなってますね。。
記憶がありません。
(*´▽`*)
・2022年9月9日 種からパリーが大人顔になってきた?
ロゼットを形成してきている感じがします。
・2023年1月8日 子株になったパリーの植え替え時期を逃しました
本来なら秋に植え替えてもよかったかもしれませんが、
サーフィンしてました。。。
他の多肉達を植え替えてました。
ゴメン。
ぱり男。。
そんなに尖るなって。。。
多肉棚の下段から、ニューハウスの多肉棚に昇格。。
さすが耐寒性があるパリー。
子株でも成長している色をしています。
他のアガベ達は、かなり寒さでやられています。
やっぱり天井がビニール1枚なので、寒いのかな。。
以上、種からパリーの成長記録のシーズン1でしたー!
シーズン2は、植え替えから始めます。
もう、地植えしてみるか。。。
以上です!
いつもありがとうございます!